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自己紹介
小山 典子 / こやま のりこ
企業広報のサポートを専門にするフリーランスのライター。
会社案内やCSRレポート、採用ツール、社内報、コーポレートサイトなどの制作を手がけています。
得意分野は社員インタビュー。
経歴
1987年
2010年
作業環境
PC
iMac 10.13.2
Windows8
使用ソフト
Word
Excel
Photoshop CC
東京都豊島区生まれ
日本大学藝術学部文芸学科 卒業
制作会社にて、編集・ライターとして勤務
書籍からWEBサイトまで幅広く担当
視野を広げるため一旦制作の仕事から離れる
採用事務や営業事務として派遣勤務
旅行会社にて制作・広報として勤務
一番力を入れたのは、新規事業の立ち上げ
フリーランスの編集・ライターとして活動開始
2016年
2010年
2013年
2014年
思い
中2で出合った「作りたい!」という気持ち
子どもの頃から本が好きで、寝る前は「今日は何を読もう」と本棚の前に立つのが日課。中学校時代は、児童文学に夢中でした。時代は「ハリーポッターシリーズ」と「ダレン・シャンシリーズ」が世間を賑わせていた頃。
そんな中学2年生のとき、友人に勧められて出合ったのが、絵本雑誌『月刊MOE』。あっという間に夢中になり、「これを作りたい!」と編集者への道を志すようになりました。
本づくりしか知らない自分に覚えた大きな不安
大学時代、2つの出版社でアルバイトを経験した後、制作会社へ編集・ライターとして入社。しかし社会人3年目になった頃、仕事に追われる日々のなかで「このままでいいのだろうか」と悩むようになりました。中2から編集者を目指して一直線だったため、ほかを何も知らないことに焦りを覚え、このままでは自分の先はないと感じ始めたのです。
制作の現場から離れて考えた、自分の5年後10年後
「一度、ほかの仕事を経験しよう」と、派遣会社に登録して事務職に就業。そこで気づいたのは、ものづくりの観点は、制作の現場だけで必要とされているわけではないということ。自分はこれからどうしたいのだろうと考えたとき、一般企業で制作の経験を活かしたいと考えるようになりました。
中小企業にとって“広報”は重荷?
転職したのはバス・タクシーに特化した旅行会社。制作専任スタッフとして採用され、そのうち広報も兼任するようになりました。当時抱えていた悩みは、広報に避ける時間の少なさ。それは自社に限らず中小企業全体の課題だと気づきました。大企業は広報に人員を避けるけれど、中小企業は誰かが通常業務の傍らで広報も担当することが当たり前なのです。
かつての自分のような「兼任広報」をお手伝いしたい
本当は中小企業にこそ広報は必要なのではないでしょうか。けれど広報は片手間でできるほど簡単なものではありません。わたしは元々ライターですから、広報として文章をつくることにそこまでの労はありませんでした。しかし、恐らく苦戦している方は多いはず。ならば自分みたいな人間が外から手伝えることがあるのではないだろうか……。そんな思いでフリーランスになって、現在に至ります。
活動場所
活動拠点
東京都板橋区
活動範囲
日本全国どこへでも